『藤子・F・不二雄ミュージアム』のチケットのお求めはローチケで!
藤子・F・不二雄ミュージアム(以下ミュージアム)は、神奈川県川崎市にあるアミューズメント施設です。
チケットは完全日時指定の予約制で、ローソンでのみ購入可能です。
大人・大学生が1,000円、高校生・中学生が700円、子ども(4歳以上)が500円で、3歳以下は無料で入館することができます。
駐車場は完備していないので、公共交通機関を利用して来館することをおすすめします。
最寄りの小田急線及びJR南武線「登戸駅」から10分間隔で発車している「市バス直行便」に乗れば、駅からおよそ10分でミュージアムに到着します。
トーキョー旅行3日目!
本日は藤子不二雄ミュージアムに向かっております。登戸駅や直行バスのデザインを見て早々とカンゲキしています。 pic.twitter.com/dAiu05hnja— ニシゴン (@nishigon_dqx) 2019年2月25日
開館時間は、午前10時から午後6時までで、入館時間は、午前10時、午後12時、2時、4時の1日4回(入れ替え制ではない)です。
毎週火曜日と年末年始が休館日になっているほか臨時休業もあるのでご注意ください。
『藤子・F・不二雄ミュージアム』は老若男女ワクワクがとまらない!
ミュージアムでは、藤子・F・不二雄先生(以下F先生)の作品といろいろな観点で触れることができます。子どもはもちろん、大人も童心に戻ってワクワクします♪
ミュージアムなので、F先生の作品を原画やまんがを通して楽しむことができます。
藤子不二雄ミュージアムが7周年イベントやってたから行ってきた!
撮影できる原画があってうれしかったー☺️
戦利品! pic.twitter.com/FyM0a5Dl8X— さきイカ (@tsuntsuk49) 2018年8月30日
また、F先生の仕事机が展示されている「先生の部屋」やF先生の日常を垣間見ることのできる「先生のにちようび」のコーナーでは、F先生のことを身近に感じることができます。
そして、何より、ミュージアム内にはインスタ映えするスポットが盛りだくさんです。
展示室Ⅱの入り口となっている「どこでもドア」や、はらっぱにある「空地の土管」等のお馴染みの光景が目の前に広がれば、ドラえもんの世界に入り込んだ気分になることでしょう。
思わず写真をたくさん取っているはずです。
3階にあるミュージアムカフェも絶対に立ち寄るべきです。
今日は藤子不二雄ミュージアムに
プリキュアを連れて行ってきました(*≧∀≦*)🎶✨はぁたんさんが(@hajimodamoyo)ご一緒して下さいました😂喋り倒しましたねーw
ぬい撮り楽しかったです🎶
ありがとうございました❣️✨ pic.twitter.com/8lgrX0W5dA— 宇奈月みるく (@cogi_hana) 2018年10月24日
F先生のかわいいキャラクター達をモチーフにした、夢のあるフードやドリンクを頼めば、テンションがますますあがります。
おすすめは「アンキパンdeフレンチトースト」。
覚えたいページをアンキパンに押し付けて転写し、その後そのアンキパンを食べると排泄するまで暗記しておくことができるという人気のドラえもんの秘密道具が忠実に再現されています。
カフェは大人気なので、入る前に様子見をして、整理券をゲットするのがおすすめです。
『藤子・F・不二雄ミュージアム』ではお土産選びも欠かせません!
ミュージアムでは、F先生の作品にちなんだお土産をたくさん見つけることができます。
お土産選びもミュージアム来館記念の醍醐味です。
お菓子のお土産なら、ドラえもんの大好物である「どら焼き」はもちろん、先ほどのアンキパンをモチーフにした「アンキパンラスク」がおすすめです。
グッズなら、「Wポケットクリアファイル」をぜひどうぞ。
中に紙が入っていると0点だったのび太くんの答案が、紙を抜くと100点になるという、なんともほほえましいクリアファイルです。イチオシです♪(笑)