旅行の面白さが倍増する計画の立て方【2023年4月】

旅の面白さが倍増する計画の立て方

旅行の楽しみ方:計画を立てる前に、旅の目的を考えよう!

あなたは「旅行に行きたい!」と思ったとき、どのようにして計画を立てますか?

観光地巡りがしたい、美味しい食事が食べたい、ゆっくりくつろげる温泉に入りたい、アクティブな遊びがしたいなど、計画の立て方はさまざまあるでしょう。

ここでは、旅の面白さが倍増する計画の立て方を、簡単にご紹介します。

1.まずは旅の目的を考える

楽しい旅行にするために重要なのは、旅の目的を決定しておくことだと言われています。

目的といっても仰々しいものではなく、旅先でどのように過ごすかといった旅のテーマのようなものです。

例えば、「絶景を楽しみたい」「名物料理を食べたい」「温泉につかってのんびりしたい」「伝統文化を体験したい」といったようなことを、いくつか挙げていきましょう。

そして、それらをチャレンジしてみたい順に並べ替え、絶対にこれは外せない!という目的に優先順位付けすることを考えていきましょう。

もちろん、同行者がいる場合は、同行者にもリストアップとランク付けをしてもらうことをおすすめします。

目的によっては、当日の天気やその場所の状況であきらめなければいけないこともありますので、優先順位付けするときには、できるだけ多くの目的を用意しておきます。そうしておきますと、もしも、当日に実行できなかった目的が出てきても慌てずに旅を楽しめます。

そして、旅に行くメンバー全員の目的が出揃ったら、旅の目的を考えるという第一ステップは完了となります。

2.チャレンジを実現できる行き先を決める

旅の目的が決まったら、いよいよ行き先を決めます。
旅の計画の立て方に決まりはありません。

お目当ての行き先に合わせて、旅の目的を決めてもまったく問題はありません。

例えば、テレビの旅番組で見たあの場所の料理店に行きたいとか、おしゃれで可愛いあのカフェに行きたいとか、友達からすすめられたお店に行ってみたいといったようなことです。

自分自身では、どの場所がいいのか想像できないときなどは、SNSを活用するのも良いでしょう。
旅行の口コミサイトで、人気のグルメ店やアクティビティ、観光スポットなどの感想を読み込み、旅先のリアルな生の意見を知ってから計画を立てていくのもおすすめの方法です。

一人旅の場合はじっくりと決めればよいのですが、何人かで行く場合はなかなか行き先を決めることができないこともあるでしょう。

そんなときは条件を絞って決めていくと良いでしょう。
条件を絞るといっても、候補はいくつか挙げておいたほうが、行き先を検討する楽しみが広がりますので、候補のピックアップを積極的に行うことをおすすめします。

候補の挙げ方ですが、たとえば東京から片道XX時間以内という条件や、旅行日程中に開催されているイベント情報、知り合いや友達が楽しかったという情報などを、軸に考えていくと候補を挙げやすくなります。

また、人気旅館や人気料理店を目的にしているときは、予約をしておいた方が良いので、予約状況を関連サイトでチェックすることを忘れないようにしましょう。

3.実際にスケジュールを作ってみる

行き先が決まったら、次に旅行スケジュールを大まかに立てていきましょう。

スケジュールを立てる時のポイントは、目的テーマを1日の時間の中につめ込みすぎないことです。
スケジュールがハードすぎる旅行は、目的地で過ごす時間が短くなるだけでなく、観光スポットやお楽しみの味覚などを満喫しきれず、ただ「その場所へ行った」という記憶だけしか残らないからです。

まずは、目的地や観光スポットなどへのアクセスを調べ、交通機関の時刻をひとつひとつ調べてスケジュールを組み立てていきます。
また、「旅行計画トラベリー」や「旅の計画書」などのアプリを利用してスケジュールを作成するのも、時刻表などを照らし合わせて計画しなくともアプリが行ってくれますのでとても便利です。旅行を120%楽しむための情報入手のしかた(参考:旅行の計画で役に立つおすすめアプリ8選

移動のスケジュールを組み立てるうえで注意しておきたいのが、観光施設の入退館時間や見学にかかるおおまかな所要時間を調べておくことです。

ある程度の時間を把握しておけば、その場所で効率よく楽しめるというメリットとスケジュールに無理が生じませんので、所要時間の検討は大事なことです。

その他にも、夜間の過ごし方も検討しておきたいところです。
都会と同じ感覚で旅に出かけると、地方や海外では早い時間に閉店してしまう店や、土日が休業の店などもあります。
ホテルでも夕食の提供時間などをチェックしておかないと、最悪の場合夕食にありつけないということが起きる可能性もありますので、店舗の営業日や営業時間は事前に確認しておきましょう。

また、旅行スケジュール作成と合わせて、買っておきたいお土産もあらかじめリストアップしておくとスムーズに購入できるので便利です。

4.旅のしおりを作って、旅をより楽しくする

スケジュールを組み終えたら、旅行をより楽しくするために「旅のしおり」を作ることをおすすめします。

「旅のしおり」を作ると旅行のスケジュール確認が簡単にできるようになるため、同行者との意思疎通を行いやすくなります。
また、旅先へのワクワク感が高まり、旅行参加者への親近感や連帯感も生まれます。

また、旅先の情報を調べながら作成するため、現地情報にとても詳しくなることができるのも、「旅のしおり」を作るメリットのひとつではないでしょうか。

しおりに掲載する情報は、旅程のスケジュールと観光地紹介、現地のマップやお店・観光地の住所・電話番号・営業日・営業時間、その他には現地の名物やお土産など。

旅先で役に立つ持ち物リストも載せておくと、忘れ物を防ぐこともできます。 
(参考:これがあれば大丈夫!国内旅行で必携の持ち物リスト(旅の荷物は少なめに)

また「旅のしおり」は、帰ってきてからも旅の思い出となる優れものです。
たとえば、しおりのデータファイルに写真などを貼り付けて旅の感想などを書き込めば、「旅のしおり」は オリジナルの「旅行記」に早変わりします。

「旅のしおり」は紙に印刷して冊子にするもよし、PDFファイルに変換し、スマートフォンのストレージや外部ストレージに保管してもよし。
冊子やスマートフォンを持ち歩けば、いつでもどこででも素早く確認できます。

5.予算を決める

行き先やプランが決まれば、次は予算を決めていきます。

もちろん、計画の初期段階に予算を決めておく方法もありますが、リストアップする前に予算を決めてしまうと、旅行日程や観光スポットへのアクセスや施設料金などで予算を圧迫してしまう感じになりますので要注意です。

初日から最終日まですべてを楽しむためには、リストアップしたことをひとつずつ当てはめていき、全体の予算を決定するようにするとよいでしょう。

一人旅、友人やカップルで、または家族旅行など、旅行に行くメンバーや人数によってかかる費用も大きく変わることがありますので、予算の立て方はじっくり考えて行うことをおすすめします。

リストアップした時点で、料金も記載しておくと全体予算を決めやすくなりますが、旅先で突発的な出費がかかる場合も考えて、イレギュラーな出費を予算に組み込んでおきましょう。

楽しいはずの旅が妥協の産物にならないようにするため、やりたいことを決めてから予算を考えることをおすすめします。

6.旅行先の豆知識を身に付けておく

旅行前に旅先の情報をしっかりと調べておけば、旅の楽しさの幅を広げることができます。

「地球の歩き方」や「るるぶ」などのガイドブックを書店で購入してもよいですし、自治体や観光協会が発行している観光パンフレットを取り寄せることができる「観光パンフレットお取り寄せサービス「みんたび」」というサービスもありますので、是非ご利用下さい。

旅行の計画

大勢で出かける場合は、行きの飛行機や電車の中で現地に関するクイズを出し合うと、旅のワクワク感を演出できます。でも、あえて知識を多く身に付けずに現地での感動を重視したいという方もいるかもしれません。
必要に応じて情報を集めるようにしましょう。

まとめ

今さら言うまでもなく、旅行に限らず計画を立てるということは、とても重要な工程です。
旅行の計画の立て方は、順序よくステップを踏んでいけば、難しい事もなく楽しい旅をつくることができるでしょう。

計画には、万が一のトラブルや計画変更が発生したときに役に立つかもしれませんので、行きたい場所は多めにリストアップしておきますと、旅行の楽しみ方も選択肢が広がります。

ただ、予定の詰め込みには気をつけて、時間の余裕を持たせて計画を立て、予定に振り回される旅行だけは避けましょう。

旅行の楽しみ方は、人それぞれさまざまですので、人数が多い時などは早めに計画を立てて、より楽しい旅行になるよう計画を立てられることをおすすめします。

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