桜の名所ひしめく京都。期間限定オープンの『原谷苑』とは…
洛北の原谷にある個人所有のさくら苑。京の桜の隠れ里と称され、約4千坪の敷地には20数種類の桜が約450本植えられています。なかでも紅しだれ桜は、樹齢70年をこえる桜約65本を含め、約250本。例年4月上旬から中旬に見頃を迎え、苑内は濃いピンク色に覆われます。4月下旬には遅咲きの桜が満開を迎え、長い期間楽しむことができます。(文章引用元:原谷苑|京都 桜の名所開花情報2019|そうだ 京都、行こう。)
梅、桜、紅葉シーズンのみ一般公開される「原谷苑(はらだにえん)」は、枝垂れ桜と春の色とりどりの花々の共演が訪れる人を魅了します。
返信ありがとう😆💕✨ございます🎵
正解⭕です。
じょうぼんれんだいじ。です。
原谷苑さんはそれほど、たくさんの人が押しかけないですよ🎵
あと、開花状況によって入園料が変わるので、高いと言って帰る方もいますよ🎵 (笑)
原谷苑さんいいですよ🎵
円山公園の紅しだれ桜🌸のライトアップです。 pic.twitter.com/Gf79iRUrct— ひろちゃん (@Th2iXsINhA6GdIU) 2019年1月27日
公開時期:3月中旬〜4月下旬
(3月下旬〜4月下旬が枝垂れ桜開花時期、ソメイヨシノなどの種類より遅めに咲く遅咲きの桜)
11月下旬〜12月上旬
【アクセス】
公共交通機関:京都駅から地下鉄烏丸線国際会館駅行き乗車、北大路駅下車。
北大路バスターミナルより市バスM1系統乗車、原谷下車後徒歩2分。
※但し、バスの本数が1時間に二本もしくはそれ以下と大変少なく混雑が予想されます。
オススメのアクセス方法:地下鉄北大路駅もしくはJR円町駅からタクシー約10分。タクシー代金約1500円。
尚、駐車場がない為自家用車、マイクロバスでの来苑は不可。流しのタクシーを利用要。
ちなみに他の観光地も、桜シーズンの自家用車での観光はおススメしません。車を停める場所、道路の混雑で不便です。
苑内は、景観と桜の育成を大切にしているため、舗装されておらず、大きな段差や急な坂道となっております。苑内でのご散策には十分お気を付けてください。車椅子の対応が出来ておりません。また、東門側からは急な坂になります。原谷苑~御室間は道幅が狭く、離合時の脱輪事故など多発してますので、タクシーご利用の場合は迂回下さいませ。
(※文章引用元:原谷苑・青山荘・村岩農園公式ホームページ 京都 桜)
上記の通り、アクセスは少し不便ですが、有名な観光名所「金閣寺」や「御室仁和寺」からもタクシーもしくは徒歩で約30分〜40分です。
特に紅枝垂れ桜を見に行かれる際は、「御室仁和寺」で御室桜を見て遅咲き桜コースにするのもおススメです。
シーズンならではの観光コースを作って1日を楽しむことも京都の楽しみ方の1つ!
参拝料:変動制(花の見頃状況によって変動。紅枝垂れ桜の見頃時期は1500円であることが多いです。)
『原谷苑(はらだにえん)』は京都洛北の村岩農園内にある桜苑です♪
苑内には、樹齢60年を超える紅枝垂れ桜が200本以上も植えられています。
他にも、椿、沈丁花、レンギョウ、雪柳、三ツ又、馬酔木、しだれ桃などが植えられ、紅枝垂れ桜の濃い桃色と黄色や白の花々とのコントラストがまさに楽園のようです。
京都という土地柄、高い建物がない為、苑内から外界の景色がほとんど見えないことも美しい花々を愛でる最高の雰囲気を作り出す要因の1つです。
また、桜の時期は苑内でお弁当や軽食を購入して食べることの出来るスポットも用意されており、お花見を楽しむことも出来ます。
原谷苑(はらだにえん)の桜(京都府) pic.twitter.com/XcKbuYT9hy
— ken (@ken04095288) 2019年5月18日
地元の人でもわざわざ足を運ぶ『原谷苑(はらだにえん)』
#原谷苑 の桜と桃、まとめました。#ひろりんのまったり京都写真
タグを付けて再掲載。京都の隠れた名所、原谷苑の八重紅枝垂としだれ桃、そして・・・|ひろりん♪|note(ノート) https://t.co/njZcPaj6ZK
— ひろりん♪ (@hirorin4649) 2019年1月4日
普段は公開されていないこともあり、他府県の人にはあまり知られていない穴場です。
世界遺産のようなメジャー所を周る京都の旅もいいですが、シーズンに合わせた楽しみ方をする人にはぜひ訪れて欲しい桜の名所です。
数々の桜の名所がある京都の中でもまさに花の楽園、「原谷苑」をぜひ訪れてみてください。