島の魅力は、ゆったりとした静かな時間、渡名喜島(沖縄県)

渡名喜島_ウミガメ

沖縄県本島と久米島との間に位置する渡名喜島。那覇を出発するフェリーで2時間で到着します。
渡名喜の集落は、100年以上前からあると言われている緑のふくぎのトンネル、白砂の道、路面より低く建てられた沖縄らしい昔ながらの赤瓦屋根の民家が分布しています。
美しい集落の景観と伝統的な建造物を守るため、島全体が国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている、貴重な島です。
島の魅力は、ゆったりとした静かな時間です。
コンビニやアミューズメント施設などもないため、都会の喧騒を忘れて過ごすことができます。
また、2つの山が合わさってできた島ということもあり、北部と南部で地形が大きく異なります。
他では見られない地層や、ダイナミックな風景を見ることができます。
夕方から夜にかけて、集落の道沿いにフットライトが灯ります。
昼とはまた違った幻想的な空間を楽しむことができます。

1.ウミガメに出会う

渡名喜島_ウミガメ

渡名喜島_ウミガメ【写真提供:渡名喜島役場】

渡名喜島の海はサンゴ礁に囲まれて遠浅です。
沖縄の中でも、ウミガメがとても多い地域の為満潮時に海岸通りを散歩すればウミガメと出会える事もめずらしくありません。
海が美しく、豊かな渡名喜島では、様々な海の生き物が生息しています。
サンゴ礁もそのひとつです。リーフの切れ目まで行くと、色とりどりの魚たちと出会うことができます。
また、時期によってイルカやクジラ、ウミガメは一年中見ることができます。
自然の豊かさから、渡名喜島は平成9年8月1日に県立自然公園に指定されました。

2.フクギの並木道

渡名喜島_フクギの並木道

渡名喜島_フクギの並木道【写真提供:渡名喜島役場】

渡名喜村ではほとんどの家庭でフクギが屋敷林として利用されています。
その他に防潮林、暴風、防火、建築材としても利用されています。
※平成4年7月1日に渡名喜村木に指定されました。

3.入砂島に沈む夕日

渡名喜島_入砂島に沈む夕日

渡名喜島_入砂島に沈む夕日【写真提供:渡名喜島役場】

4.フットライト通り

渡名喜島_フットライト

渡名喜島_フットライト【写真提供:渡名喜島役場】

役場からあがり浜まで続く村道1号線は、夜になるとフットライトで美しくライトアップ。
昼間とは違う、幻想的な雰囲気に包まれた白砂の道が楽しめます。
アクセス:フェリーターミナルから徒歩1分

1.ウミガメに出会う

渡名喜島_ウミガメ

渡名喜島_ウミガメ【写真提供:渡名喜島役場】

渡名喜島の海はサンゴ礁に囲まれて遠浅です。
沖縄の中でも、ウミガメがとても多い地域の為満潮時に海岸通りを散歩すればウミガメと出会える事もめずらしくありません。
海が美しく、豊かな渡名喜島では、様々な海の生き物が生息しています。
サンゴ礁もそのひとつです。リーフの切れ目まで行くと、色とりどりの魚たちと出会うことができます。
また、時期によってイルカやクジラ、ウミガメは一年中見ることができます。
自然の豊かさから、渡名喜島は平成9年8月1日に県立自然公園に指定されました。

2.フクギの並木道

渡名喜島_フクギの並木道

渡名喜島_フクギの並木道【写真提供:渡名喜島役場】

渡名喜村ではほとんどの家庭でフクギが屋敷林として利用されています。
その他に防潮林、暴風、防火、建築材としても利用されています。
※平成4年7月1日に渡名喜村木に指定されました。

3.入砂島に沈む夕日

渡名喜島_入砂島に沈む夕日

渡名喜島_入砂島に沈む夕日【写真提供:渡名喜島役場】

4.フットライト通り

渡名喜島_フットライト

渡名喜島_フットライト【写真提供:渡名喜島役場】

役場からあがり浜まで続く村道1号線は、夜になるとフットライトで美しくライトアップ。
昼間とは違う、幻想的な雰囲気に包まれた白砂の道が楽しめます。
アクセス:フェリーターミナルから徒歩1分