定山渓の旅1泊2日コース(北海道)

定山渓 白糸の滝(No3)

北海道、札幌の中心から車でおよそ50分の距離に位置する定山渓温泉。
新千歳空港からは、1時間半ほどで行くことができます。
定山渓温泉に行くには、札幌駅前から定山渓まで直行便のバス「かっぱライナー号」が便利です。
1日往路は6便、復路は7便あり、約1時間で札幌・定山渓間を移動できます。
今回は、定山渓の手つかずの自然の中、アクティビティで遊び、温泉にゆったりと浸かってノンビリ過ごす1泊2日の旅です。

豊かな自然と渓谷の中に佇む温泉郷「定山渓温泉街」

定山渓とは、豊平川上流の渓谷と自然豊かな森に囲まれた、札幌市に近い温泉郷として昔から人気の高い場所であり、豊かな自然の森林を散策したり水辺を眺めたりして、温泉を楽しむには素敵な場所です。

定山渓 街並み(No1)

定山渓 街並み(写真提供:定山渓観光協会)

渓谷沿いには散策路があり、自然と触れ合いながら散策を楽しめます。

木々が赤や黄色に変化する紅葉の時期などは、渓谷の美しさを肌で感じることができるかと思います。

自然がつくりあげたロケーションには、いくつかの散策ルートがあり、今回は二見公園から二見吊橋を経て、渓谷のかっぱ淵へ抜けていく道なりを散策してみました。

定山渓 二見吊橋(No2)

定山渓 二見吊橋(写真提供:定山渓観光協会)

 

豊平川沿いの木々や山々の紅葉、とても美しく見事に色づいた風景が広がります。

定山渓の紅葉は、例年10月上旬頃から色づき始めて、見頃は10月中旬ごろだそうです。

温泉街から少し歩いていくと、北海道で一番古い発電所定山渓発電所そばの白糸の滝も見所スポットとしておすすめです。

旅館街の道の途中から、木々に覆われた道をゆっくりと下って歩き進むと、林のなかで密かに清水が流れ落ちる白糸の滝へ到着します。

定山渓 白糸の滝(No3)

定山渓 白糸の滝(写真提供:定山渓観光協会)

季節ごとに滝の表情が変わる白糸の滝、橋から眺める形ではありますすが、温泉街に宿泊した場合、朝の軽い散歩にはもってこいの道のりと思います。

旅の2日目は、カヌーの川下りとフルーツ狩りを楽しむ

定山渓では名湯を楽しむだけではなく、乗馬にラフティング、カヌーと言ったアウトドアのアクティビティも楽しめます。

2日目の朝、まずはカヌーにチャレンジしてみました。

出発前にカヌーの漕ぎ方とコースの紹介を、インストラクターの方に教えていただきました。

操るのはカナディアンカヌーと言って、大人3名くらいまで乗れるサイズです。

ドキドキしながらスタートしましたが、安定性に優れているので、初心でも安心して楽しめるという説明どおり、本当に扱いやすくカヌーで川を下る楽しさを満喫できました。

定山渓 カヌー(No4)

定山渓 カヌー(写真提供:定山渓観光協会)

カヌーで豊平川を下る川下りの気持ちよさと、渓谷の紅葉の素晴らしさに感動したカヌー旅の1時間でした。

カヌー旅の後は、旬の果物の果物狩りを楽しめる果樹園「定山渓ファーム」へ立ち寄りました。

定山渓ファームでは、6月上旬からいちご、さくらんぼ、9月になるとプラム、プルーンに梨、りんご、ぶどうなどが10月下旬まで、果物を狩ることができます。

果物狩り以外にも、ファーム内には釣り堀や体験学習などの自然と遊ぶこともでき、今回は湯の町「定山渓」の魅力が、温泉以外にも色々あることを実感した旅行でした。

豊かな自然と渓谷の中に佇む温泉郷「定山渓温泉街」

定山渓とは、豊平川上流の渓谷と自然豊かな森に囲まれた、札幌市に近い温泉郷として昔から人気の高い場所であり、豊かな自然の森林を散策したり水辺を眺めたりして、温泉を楽しむには素敵な場所です。

定山渓 街並み(No1)

定山渓 街並み(写真提供:定山渓観光協会)

渓谷沿いには散策路があり、自然と触れ合いながら散策を楽しめます。

木々が赤や黄色に変化する紅葉の時期などは、渓谷の美しさを肌で感じることができるかと思います。

自然がつくりあげたロケーションには、いくつかの散策ルートがあり、今回は二見公園から二見吊橋を経て、渓谷のかっぱ淵へ抜けていく道なりを散策してみました。

定山渓 二見吊橋(No2)

定山渓 二見吊橋(写真提供:定山渓観光協会)

 

豊平川沿いの木々や山々の紅葉、とても美しく見事に色づいた風景が広がります。

定山渓の紅葉は、例年10月上旬頃から色づき始めて、見頃は10月中旬ごろだそうです。

温泉街から少し歩いていくと、北海道で一番古い発電所定山渓発電所そばの白糸の滝も見所スポットとしておすすめです。

旅館街の道の途中から、木々に覆われた道をゆっくりと下って歩き進むと、林のなかで密かに清水が流れ落ちる白糸の滝へ到着します。

定山渓 白糸の滝(No3)

定山渓 白糸の滝(写真提供:定山渓観光協会)

季節ごとに滝の表情が変わる白糸の滝、橋から眺める形ではありますすが、温泉街に宿泊した場合、朝の軽い散歩にはもってこいの道のりと思います。

旅の2日目は、カヌーの川下りとフルーツ狩りを楽しむ

定山渓では名湯を楽しむだけではなく、乗馬にラフティング、カヌーと言ったアウトドアのアクティビティも楽しめます。

2日目の朝、まずはカヌーにチャレンジしてみました。

出発前にカヌーの漕ぎ方とコースの紹介を、インストラクターの方に教えていただきました。

操るのはカナディアンカヌーと言って、大人3名くらいまで乗れるサイズです。

ドキドキしながらスタートしましたが、安定性に優れているので、初心でも安心して楽しめるという説明どおり、本当に扱いやすくカヌーで川を下る楽しさを満喫できました。

定山渓 カヌー(No4)

定山渓 カヌー(写真提供:定山渓観光協会)

カヌーで豊平川を下る川下りの気持ちよさと、渓谷の紅葉の素晴らしさに感動したカヌー旅の1時間でした。

カヌー旅の後は、旬の果物の果物狩りを楽しめる果樹園「定山渓ファーム」へ立ち寄りました。

定山渓ファームでは、6月上旬からいちご、さくらんぼ、9月になるとプラム、プルーンに梨、りんご、ぶどうなどが10月下旬まで、果物を狩ることができます。

果物狩り以外にも、ファーム内には釣り堀や体験学習などの自然と遊ぶこともでき、今回は湯の町「定山渓」の魅力が、温泉以外にも色々あることを実感した旅行でした。