世界一幸せな国から情報発信|ブータン政府観光局

ブータン政府観光局

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「世界一幸せな国」としてよく知られている国ブータンは、世界の旅行者から「最後の秘境」「シャングリラ」と評される仏教国です。国土のほとんどが山岳地帯に覆われ、手つかずの大自然が各所に残され、中世の雰囲気を感じさせる仏教文化が色濃く残っています。
そんなブータンを紹介するページをブータン政府観光局が運営しています。

【シェアの数がぐんと伸びる投稿】
Twitterにネットニュースにテレビ放送と様々なメディアから入ってくる世界のニュース。その中でも現地の生のニュースがいち早く、そして臨場感たっぷりに伝わってくるのはフェイスブックページ。
担当者のみんなと一緒にお祝いをしたいの想いの詰まった「王子様が無事に生まれました!」投稿は、他の投稿よりもシェア数がぐんと伸びた投稿でした。伝えたい話をどこよりも早く「瞬時に伝える」。ここに、担当者の「うれしい」思いが込められると、その投稿は広く伝染していくように広がりを見せます。

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ホームページには確かに情報はあふれているし、ちゃんと掲載されていますが、そのページを毎日くまなく見る人は少ないものです。そんな中のお得な情報を抜粋し、しかもそれが希少な情報であればあるほど、見る人が「いいね」や「シェア」をしたくなるものです。感動を受け共鳴できる投稿や、お得感の味わえる投稿内容は、やはりついつい誰かに話したくなります。そのポイントをついている「政府観光局で勤務する人を募集しています」の投稿にはいいねとシェアが多くついたのは言うまでもありません。

 

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【コメントをついついしたくなる投稿】
フェイスブックページの投稿にコメントがつくと、ページがにぎやかになりますし、友達の友達の目に留まる機会も増えます。しかし、公共の機関が運営しているフェイスブックページは不特定多数の人が見るページ。この中でのコメントはかなり勇気がいります。それでも投稿内容に共感し、「へぇ」と思う内容や「え?どういうこと」と質問したくなる内容では、ついついコメントをしてしまいます。
また、ガイドブックには載っていない、地域に住んでいたり精通していたりする人ならではの内容も、ついつい投稿をしてしまう人を増やします。
ブータン政府観光局のフェイスブックページの「お坊さんにも異動がある?」の投稿は、ブータンに訪れたことのある人にもかなり「へぇ」な投稿だったようで、「観光旅行では目に映らない話をありがとうございました」という、担当者にとってうれしいコメントが入っていました。

 

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ブータン政府観光局
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