青森県の津軽地方にある田舎館村の『田んぼアート』をご紹介します♪
ばっこんは、バッコン🚃
田んぼアートのなかを行く
チーム #こころ旅 ありましたねぇ pic.twitter.com/F1fu9bKxwe— いわまん@立春過ぎても寒い日続き🤔 (@iwa_man) 2019年2月28日
最近では、TVでも紹介されていたり、全国的にも有名な「田んぼアート」。
筆者が初めてこれを観た時…「何か”ミステリーサークル”みたいだなぁ~」と思いました。
ミステリーサークルは草を倒すことで作られますが、こちら(田んぼアート)は色の異なる🌾を使って作られるようですね。
6月上旬に稲を植え、アートを作ります。
広大な田んぼに計算されて植えられた稲は、レベルが高く観る人みんなに感動を与えてくれます。
会場は2か所あります。
第1田んぼアート会場はなんと、お城風の村役場です(^O^)
第1田んぼアート会場(田舎館村役場『田舎館村展望台』)
【アクセス】
- 青森市より車で約40分
- 弘南鉄道「田舎館駅」より車で約5分
- JR「川部駅」より車で約10分
【開催期間】 6月上旬から10月上旬
【時間】 8:30~18:00(観覧時期によって時間が変わります。最終入場は終了時間30分前まで)
【料金】(4階展望デッキ)大人300円 子供100円 小学生未満 無料
(6階天守閣に行く方は、4階でチケット購入)
大人 200円 子供100円 小学生未満 無料
【駐車場】 無料
田んぼアート
田んぼに色の異なる苗を使って描かれる作品。これは2013年に秋田内陸縦貫鉄道の車窓からみた田んぼアート。元々1993年に青森県の田舎館村の村おこしとして始まり全国へ広まったらしい。 pic.twitter.com/nWgTdQS4VP— 鉄道旅図鑑 (@tetudou_bot) 2019年3月1日
第2田んぼアート会場(道の駅いなかだて『弥生の里展望所』)
【アクセス】
- 青森市より車で40分
- 弘南鉄道「田んぼアート駅」
【開催期間】 6月上旬から10月上旬
【時間】 8:30~18:00(観覧時期によって時間が変わります。最終入場は終了時間30分前まで)
【料金】 大人300円 子供100円 小学生未満 無料
【駐車場】 無料
- 第1田んぼアート会場と第2田んぼアート会場は、車で10分位離れています。
期間中は無料でシャトルワゴンが運行しているので、乗って移動できます。
【シャトルワゴン無料運行】
- 9:20~11:20まで30分間隔
- 12:50~14:50まで1時間間隔
- 14:50~16:50まで30分間隔
『田んぼアート』夏だけだと思っていませんか?冬もあります!
その名も『冬の田んぼアート』
雪で真っ白な田んぼに、スノーシューで雪を踏み固めて模様を描いています。
冬の田んぼアートはライトアップもしていて、とても幻想的ですよ☆
こちらの今年の開催情報はこちら。
【場所】 第2田んぼアート会場
【日時】 2019年2月8日~11日
【時間】 10:00~21:00 ※ライトアップ 17:00~21:00
このアートは雪がたくさん降る青森県ですので、時間との勝負です(^_^;)
期間が短いので、模様が出来上がった頃の開催すぐがおすすめです。
雪が積もって模様が消えてしまう前に、是非観に行きましょう。
会場の出店(でみせ)には、田舎館の名産のいちごを使った、いちご飴が出店します。
でも、普通のいちご飴とは違う、何色もの色が付いたザラメのような粒状のお砂糖がキラキラ光る、新食感スイーツ『幸せのいちご飴』が食べれます。
おいしくて、幸せになっちゃいますよ♪
他にも温かいメニュー『俺の豚汁』など、体の温まるものもあるので、行った際には食べてみてくださいね(#^.^#)
昨年6月からの田んぼアートは、第一会場の田んぼアートのテーマは『ローマの休日』、第2会場は『手塚治虫キャラクター』でした。
今年はまだ発表になっていませんが、何になるかとても楽しみです。
田んぼアートをみんなで作る、『田植え体験ツアー』も行われています。
先着順なのですが、5月頃からの募集で1300人程ですので、自分で植えた稲が育っていく姿を観察しながら、田んぼアート楽しんで観てはいかがですか?(^.^)