都会の中のオアシス♪家族・カップルで愉しめる「東京ドームシティ」

この場所には、その昔「競輪場」があったって知ってましたか?

東京ドームシティ」は、東京ドームとその周りにあるアトラクションエリアの総称で、

そこでは東京ドームでの野球の観戦やさまざまな公演の鑑賞はもちろん、数々の

アミューズメントグルメスパ宿泊を楽しむことができます。

 

(※フリー素材使用/flickr

 

丸の内線・南北線「後楽園駅」からも、三田線「水道橋駅」からも徒歩で利用することが

でき、付近にタイムズパーキング(有料)が充実しているので、自家用車での利用も可能

です。

昭和24(1949)年から昭和47(1972)年まで、「後楽園競輪場」がありました。

例えば今だと、JRA(日本中央競馬会)やTCK(東京シティ競馬)などの場外発売所

ありますが、昔は競輪場もあったんですねぇ…

ちなみに、今の「東京ドーム」が建つ場所が、むかし競輪場があった場所なんですよ。

 

ココへ来たらハズせない!おすすめのスポット3つをご紹介します♪

数ある「東京ドームシティ」の施設の中での私のおすすめは次の3つです。

 

①「シアターGロッソ」でのヒーローショー

男児がいる家族は必見かと思います。本格的なヒーローショーを至近距離で堪能できる

ため、家族で夢中になって観覧できると思います。

殺伐が迫力満点すぎて、もしや泣いてしまう子もいるかもしれません。

また、握手会撮影会がある場合もあるので、憧れのヒーローとのツーショットをぜひ

記念に残してください。

当日券の有無は前売り券販売終了後にお知らせされるので、前売り券を購入することを

お勧めします♪

 

 

②「東京ドームシティアトラクションズ

家族や友達との観光におすすめです。特に入場料金は設定されていないので、ふらっと

行って乗りたい乗り物に乗るのもいいと思います。

アトラクション毎に料金が設定されていて、1回の利用料金は420円から1,030円です。

もちろんお得なワンデーパスポートもあります。

大人3,900円、シニア(60歳以上)・中人(中高生)3,400円、小人(小学生)2,500円、

幼児(3歳以上小学校入学前)1,500円です。

(※こちらは2019年3月23日より大人4,200円、シニア・中人3,700円、小人2,800円、幼児1,800円に

改定される予定なのでご注意ください。)

 

おすすめのアトラクションは、ビッグ・オーという大観覧車です。

 

(※フリー素材使用/flickr

 

世界初のセンターレスの観覧車なので、見た目がアルファベットのO(オー)のように

見えます。これは個人的主幹ですが、王貞治さんのO(オー)にひっかけたんでしょうか

ね!?ちょっと考えすぎかな…(笑)

地上80メートルの頂上からは、東京の景色を満喫することができます。

 

③「スポドリ

「スポドリ」では、ボルダリングバッティングゴルフを楽しむことができます。

特におすすめなのが、ボルダリング体験で初心者から上級者まで楽しむことができます。

2020年の東京オリンピックの正式種目である「スポーツクライミング」にはこの

「ボルダリング」も関係しています。

今話題のボルダリングを1から堪能することができ、ちょっと周りに自慢できる知識が

得られるかもしれません。

ボルダリングの利用料金は、入会登録料(初回のみ)800円と大人1,700円、大学・

専門学校生1,500円、小・中・高校生・60歳以上は900円。

いずれも1日の料金なので、時間制限はありません。

必ず動きやすい格好(Tシャツ&ジャージ)で臨んでください。初回のみレンタルで

クライミングシューズを利用できます。