ふなばしアンデルセン公園は、千葉県船橋市にある巨大な公園です。
先月、日本とデンマークの外交関係150周年を記念して、ふなばしアンデルセン公園を訪れたデンマークのメアリー皇太子妃。子ども達がデンマークの国旗でお出迎えしてくれました。ありがとう!#JPDK150 pic.twitter.com/TRooS6pGU9
— 駐日デンマーク大使館 (@DanishEmbTokyo) 2017年11月17日
入園料は、一般900円、高校生(学生証提示)600円、小中学生200円、幼児(4歳以上)100円、65歳以上(証明書提示)無料です。
コンビニ等で前売り券が1割引きで購入可能なので、事前に行くことがわかっている場合には利用するといいと思います。
また、10月の第4日曜日は開園記念(市民無料開放デー)で全員の入園が無料、ひな祭りやこどもの日等は中学生以下の入園が無料になります。
開園時間は基本的に午前9時30分から午後4時までですが、繁忙期などは午後5時まで開園しています。
休園日は原則毎週月曜日ですが、祝日の場合や繁忙期は開園します。不定休がときどきあるので、行く前にホームページ上で確認するとよさそうです。
ゴールデンウィークに海外もいいけど、千葉には「ふなばしアンデルセン公園」や「鴨川シーワールド」など、一日中楽しめる施設がたくさんあるよ!!南房総は綺麗なお花でいっぱいだよ♪千葉のいろんな魅力を見つけてみてね☆彡 pic.twitter.com/ISeMUJAjHM
— チーバくん (@chi_bakun_chiba) 2019年2月20日
『ふなばしアンデルセン公園』には5つの遊んで学べるゾーンがあります
まずおすすめは、『ワンパク大国ゾーン』。子どもから大人まで、家族みんなで参加することが可能な遊具が盛りだくさんです。
『森のアスレチック』では、簡単なものから難易度の高いアスレチックを体験することができます。
『ワンパク城』は、とくに一番上にある大すべり台がおすすめです。ローラースライダーになっているので、そのスピードは想像以上だと思います。
ふなばしアンデルセン公園のスゴイ長い滑り台。 pic.twitter.com/OvpbNy8yF8
— kt (@kt1978tk) 2019年2月2日
次におすすめなのは、『花の城ゾーン』
ちょっと休憩したい時に便利なゾーンです。花の城レストハウスには授乳室やおむつ替えスペースもあるので、とても助かります。
花の城には小さな子どもが安心して遊べるプレイルームがあり、子どもを遊ばせながらしばし座って休憩することも可能です。
また、城の外には、アンデルセンの童話をモチーフにした遊具もあり、楽しく過ごすことができます。
12月15日、ふなばしアンデルセン公園でのアイスチューリップ、一昨日は1970年のOlympusのレンズ、今日は1951年のCanonのレンズで撮った写真をアップいたしました。殆どが逆光で撮った写真ですが、20年の間にレンズの性能が急激に向上したことが感じられる興味深い撮影となりました。#オールドレンズ pic.twitter.com/22VdBawx0o
— kujisan (@kujisan73) 2018年12月19日
最後におすすめなのは美術館と8つのアトリエ『子ども美術館ゾーン』
8つのアトリエがあり、いろいろな角度からアートを楽しむことができます。簡単な製作が体験できるワークショップからちょっと本格的なアートを体感できるアトリエは、平日、休日ともに利用可能です。
定員になり次第終了なので、興味のある方は早めに受付を済ませることをおすすめします。
また、ここでは、アンデルセンスタジオで劇に参加することができます。まさにアンデルセン童話を五感で体感することができるスタジオです。
別途料金がかかってしまいますが、衣装を身にまとい、化粧をし、登場人物を演じることは、日常生活ではなかなか味わうことができない体験です。かなりおすすめです。
こちらは土日祝日や長期休業期間に利用することができます。
【障害者割引情報】
ふなばしアンデルセン公園(千葉県)
障害者手帳をお持ちの方及び付添者1名までは無料
詳しくはこちら↓https://t.co/Zi5KiwGn1o#バリナビ #バリアフリー pic.twitter.com/ho2USuj3Kz— バリナビ@障害者の口コミ (@barinavi2018) 2019年2月20日