五感で楽しめる！！「ヤンマーミュージアム」で遊ぼう！

「ヤンマーミュージアム」は2019年にリニューアル！どこにあるの？

『ヤンマーミュージアム』は、滋賀県の長浜市にあるチャレンジミュージアムです。

ワクワクするような体験を通じて、子供たちのチャレンジ精神を育むことができる施設になっています。

#ヤンマーミュージアムめっちゃ進化してました❗

入場料大人600円子ども300円未就学児無料にしては十分楽しめると思います😆👍 https://t.co/fQC442T1mb pic.twitter.com/N27P6tkzvh

— ゆ～じ【U Channel】 (@b321goshoot) February 15, 2020

2019年10月にリニューアルしたばかりで、館内施設もきれいになり、とても充実しているので、前に一度訪れたことがある方もきっと楽しめますよ！

電車で行く場合は、JR長浜駅東口から1kmなので、歩いて大体10分くらいです。（タクシーに乗れば5分くらいで到着します）

土日祝日のみ無料のシャトルバスも出ています。シャトルバス乗り場は西口になりますので、間違えないように注意しましょう。

駅の階段を下りてすぐのところに「ヤンマーミュージアム行き」の看板がありますので、そこにピンク色のバスが送迎にやってきます。

遊んで学ぶ動かす力　ヤンマーが「ゲーセン風」博物館 https://t.co/1W3nvoF3NC ヤンマーは農機や建機などグループの事業を紹介する「ヤンマーミュージアム」（滋賀県長浜市）をリニューアルオープンした。企業博物館といえば歴代の製品が一堂に並ぶのが一般的。ヤンマーはゲーム感覚で遊びながら事…

— museumnews jp (@museumnews_jp) October 22, 2019

自家用車の場合は北陸自動車道長浜ICからすぐに着きます。

ただ、駐車場に限りがあるのでできるだけ公共交通機関の利用をおすすめします。

開館時間は10：00～18：00で、入館の受付は9：45～17：00になります。

料金は大人600円、小・中学生300円で未就学児は無料となります。

「ヤンマーミュージアム」では色々なチャレンジ体験ができます！

『ヤンマーミュージアム』には頭と体を使って楽しみながら学べるコンテンツがたくさん用意されています。

ビルをイメージしたボルダリングをのぼりながら光を灯す「サステナブルエナジークライミング」や、頭で考えながら迷路のようなアスレチックに挑む「キッズエナジーアスレチック」。

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#ヤンマーミュージアムこんなことしている人もいるよひじょうにいいですね。

北川自動車工業(@kitagawa2131)がシェアした投稿 – 2019年12月月22日午前4時01分PST

さらには、私の子供もハマった本物のパワーショベルを動かす「ざくざく！パワーショベルチャレンジ」では、まさに本物通りの操縦が体験できます。

うちの子供たちも操縦者になり切って夢中で遊んでいましたよ！

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孫との休日ヤンマーミュージアム #ヤンマーミュージアム #孫 #滋賀県 #成長

げん8820(@8820gen)がシェアした投稿 – 2020年 2月月15日午前5時31分PST

他にも、「精米チャレンジ」ではどうやってご飯ができているかということを学べますし、「送エネチャレンジ」ではコージェネレーションシステムについても学ぶことができます。

色々とチャレンジを通しながら学べる点もポイントです。

最後には、「マイアース」というヤンマーポイントランキングを見ることができます。

ランキングの上位に入ると記録が残り続けるようで、ランキングトップを目指して何度も遊んでしまいそうですね！

遊びを通して学べるならば何度も通うのもアリかなと思います！

これらのチャレンジ体験は事前予約優先制となっているので、ホームページから予約しておくとスムーズに遊ぶことができます。

中には運動靴が必要であったり年齢制限がありますので確認してみてください。

「ヤンマーミュージアム」はワークショップが豊富！ぜひ予約を！

『ヤンマーミュージアム』のワークショップでは、実際に田植えや稲刈り、ジャガイモ堀やサツマイモ堀など様々な体験ができます。

農業系の体験は中々できる場所は限られており、自然やそこに住んでいる虫たちとの出会いもあり、子供にとっても貴重な体験になると思います。

昨日のニュース番組で、ヤンマーミュージアムの副館長さんが言った言葉に共感🎶
ヤンマーは自社で作った野菜を使ったランチを一般開放したり、ヤンマーミュージアムで、子供達に農機具に触れ合う体験をしてもらったり、農業をより身近に体験できるような工夫をしているそうです🎶
素敵だな〜☺️ pic.twitter.com/k0GGqj44z6

— ハッシー🥒農業×リフティング⚽️×歴史系ラジオ📻 (@hassy_footbag11) May 13, 2017

農業体験以外にも、木製エンジンの作成やポンポン船を作ったりとワークショップを通して動力やその機構を学んだりすることもできます。

作った作品は持ち帰ることができ、子供にとって思い出の詰まった宝物になること間違いなしです！

ワークショップは事前予約が必要なので、ホームページから予約しましょう。

時期によって開催しているものが違いますので、定期的にチェックしておくと良いと思います。