山形市にある百目鬼温泉!これ何て読むの?どめき温泉です!
『百目鬼温泉』は,山形県山形市の南西部にある日帰り温泉です。なんだか怖そうな名前ですね。
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百目鬼温泉。 田園風景の中にポツンと佇む温泉です。ひじょうに人気があるようで平日の午前中に訪問しましたが多くの入浴客で賑わっていました。薄緑濁色、高張性の強塩泉でインパクトのある泉質です。内湯は熱め、露天は適温でした。(撮影の許可いただいています) #山形県#山形市#百目鬼温泉#温泉#源泉掛け流し#hotsprings
どめきと読みます。少し読み方が難しいかもしれませんが、このあたりの地名です。
話によると,農家の人が地面を掘っていたら温泉が出てきて,そのまま温泉施設として整備したとか。
農家運営の温泉は珍しいかもしれません。
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地元の人の話題によく出てくる百目鬼温泉に行ってみました。インパクト大の名前。どめき温泉って読むらしい。 濃い温泉で3分以上入っていると湯あたりするかもって注意書きがあるくらい^_^; い〜お湯でした。 蔵王山もよく見えました。 #百目鬼温泉 #デトックス中
百目鬼温泉の成分は?成分が強いせいか,入浴時間に制限があります!
『百目鬼温泉』は,源泉100%のかけ流し温泉です。加水も循環もしていません。
ナトリウム塩化物温泉,高張性弱アルカリ性高温泉です。入浴したときのお湯の感触は柔らかいですが,成分が強いからか,入浴は3分以内にしてくださいと書かれています。
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ぶらりと1人ドライブで朝風呂。たっぷり2時間、山を見ながら露天でゆったり。 #山形 #百目鬼温泉
と言いつつも,多くの人は出たり入ったり,寝そべって休憩したりしながら,ゆったり長めに浸かっています。
男湯には,疲れたら,床で寝そべって休憩している人もいるそうです(笑)
百目鬼温泉のおすすめの入浴方法は?露天風呂がおすすめです!
『百目鬼温泉』には,内風呂と露天風呂,サウナ(中温の遠赤外線サウナ)があります。
内風呂からも外の景色が見えますが,おすすめは何と言っても露天風呂です!広さは約30坪あり,混雑していても快適に入れます。
露天風呂からは山形市街地が見えます。今の季節は,青々とした山や緑の田んぼが見えます。田んぼの中にある温泉です。
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山形市百目鬼 百目鬼温泉♨️ 広々とした露天風呂が魅力な百目鬼温泉さん 温泉パスポートを使ってお得に入浴 平日のお昼頃は貸しきり状態で大満足(* ̄∇ ̄*) 百目鬼温泉をブログでご紹介してますのでぜひご覧ください #山形市 #百目鬼温泉 #山形温泉 #山形温泉パスポート #温泉 #温泉♨️ #温泉巡り #日帰り温泉 #日帰り入浴 #yamagatacty #yamagataonsen #yamagatahotsprings #hotspring #hotsprings #onsen #onsen♨️
開けた景色に広い空。本当に贅沢空間だと思います。お湯は熱めなので,冬でも温まり,雪の季節は雪見風呂も楽しめますよ。
百目鬼温泉に入浴するときに気をつけた方がいいことはある?
『百目鬼温泉』は熱めなので,長く浸かると湯あたりする可能性が高いです。表示の通り3分以内にした方がいいのだと思います。
今の季節は,そのままあがると,服を着た後も汗が止まらずに,汗だくになります。せっかく温泉に入ったのに(笑)。
デトックスができそうでいいですが,というわけで,あがる際には水を浴びた方がいいかもしれません。
百目鬼温泉
朝風呂。そこまで熱い訳ではないがかなりガツンと来る塩化物泉。薄っすらクレゾールのような匂い。 pic.twitter.com/7n74l1k9ww— 北畠顕家 (@hiroasa12) October 19, 2018
待合スペース(新聞などが自由に読めます。飲み物やアイスの自動販売機もあります)はエアコンがしっかり効いていますが,それでも汗びっしょりになります。
また,温泉の成分のせいか,あがる際は爪にも注意です。温泉の茶色の成分が足の爪などにはまっていることがあります(笑)。
住所,アクセス方法,営業時間,利用料金,駐車場の有無は?
都会の荒波に揉まれ揉まれボロボロになってしまった心と体を癒しに百目鬼温泉に来ました。田んぼのど真ん中さある温泉はすげぇ〜ぞぉ〜
うぇ乁( ˙ω˙ )厂ーい#中の人の凡俗な夏休み pic.twitter.com/tG94B6eLDd
— タカラトミー (@takaratomytoys) August 17, 2018
《住所》
山形市百目鬼42-1
電話番号:023-645-9033
《アクセス方法》
車で行くしかありません。この辺りが出身の渡辺えりさんは,帰省時にタクシーでやってきたそうです。
348号線を南西に向けて走らせると,看板が見えます。イオン山形南店の比較的近くです。
《営業時間》
朝6:00~22:00(受付は21:30までです)。
ただし,お湯の温度が高くても構わず,湯温調整に協力できる人は5時30分から入浴を受けつけていたと思います。いい感じに緩いです。
《利用料金》
大人350円/小学生150円/幼児無料
山形には「やまがた日帰り温泉パスポート」という本が売られていて,これを持っていると3回までは大人300円で入れます。
こんな雄大な景色が楽しめる温泉がこんなに安く入れるとは!太っ腹の料金設定だと思います。
《駐車場》
温泉施設に併設された第一駐車場と少し離れたところに第二駐車場があります。
第一駐車場が満車であっても,第二駐車場には停められると思います。
仮にどちらの駐車場も満車であっても,出入りが激しいので,少し待てば停められます。