灯台下暗し…こんな近くにある”秩父”は日帰り圏内の観光名所だった!
・湯ら~り温泉旅・秩父・四季彩乃湯温泉へ行こう!
1)毎年12月2・3日に行われる「秩父夜祭(ちちぶよまつり)」は日本三大曳山祭に数えられる
お祭りです。
(※フリー素材使用/秩父夜祭)
秩父は冬の氷柱や春の色鮮やかな芝桜・羊山公園、夏は川遊び・ホタル観賞やキャンプ、秋は秩父路の紅葉と、一年を通して四季の変化を楽しめる行楽地です。
都内からのアクセスは、西武鉄道の特急レッドアローや関越自動車道利用が便利です。
雁坂トンネルの開通で山梨方面からのアクセスも至便になりました。
今度の週末は秩父をふらりと・・・日帰りでも宿泊でも楽しめる秩父をご紹介します!
四季彩乃湯温泉・TV東京「大人の極上ゆるり旅」で紹介されました!
2)秩父・四季彩乃湯温泉について
秩父市内にはいくつか温泉がありますが、高台に建つ一軒宿の四季彩乃湯(しきさいのゆ)温泉がおすすめです。
気になる泉質は「単純硫黄泉」なのでクセが無く優しい湯あたりですね。効能は筋肉痛・神経痛・関節痛に効果が期待できます。
秩父名物の古刹巡りやスポーツの森での運動の後の入浴は、疲労回復・筋肉痛に優しいんです!
3)アクセス~🚋電車で行こう秩父路の旅
西武鉄道(池袋~飯能~西武秩父)の特急レッドアローなら約80分で到着です。
飯能駅で乗り換える普通列車ものんびりしていていいですよ!
秩父への電車旅は熊谷駅からの秩父鉄道も便利です。群馬・新潟方面からの高崎線や、大宮・東京からのアクセスも便利になっています。
SLバイオエクスプレスの運行も予定されているようなのでご検討してみてはいかが?
雁坂トンネルで山梨からも便利です!
関越自動車道「花園IC」からのアクセスも便利なので、首都圏から🚙自動車でも1時間程で到着です。
そして、1994年に国道では2番目の長さの「雁坂トンネル」が開通しました。
これで山梨へのアクセスが格別に便利になりました!
(※出典:雁坂トンネル有料道路「Wikipedia」)
4)お気に入りの宿~おすすめは!
「ナチュラルファームシティ 農園ホテル」
住所:埼玉県秩父市大宮5911-1
秩父盆地の夜景は高台から眺めると特に美しいと感じます。ホテルに泊まりながら眺めるには農園ホテルがおすすめです!
展望風呂や露天風呂から夜景を眺めながら温泉に浸かってみましょう。
農園ホテルのネーミングからもお分かり頂けるように「直営・契約農園のこだわり食材」です。
ご予算に合わせて和洋食会席・洋食コース・薬膳会席などがご用意されています。
日帰り入浴とお食事の利用だけでも可能なのは嬉しいですね。
5)お食事処 「豚みそ丼本舗 野さか」
住所:埼玉県秩父市野坂1-13-11
豚丼といえば北海道の帯広ですが、豚みそ丼といえば埼玉県の秩父ですね!
言い過ぎでしょうか?(笑)
もともと秩父地方ではイノシシ肉にみそを塗して保存食とされてきました。
そして、焼き上げて香ばしくして食することがあるのですが、それが豚肉で提供されています。
「野さか」では炭火で焼きあげるので香ばしく、余分な脂が落ちてさらに燻されるので絶品です。
味噌は焦げると香りも味も格別ですね。
お値段も900円~と、お手頃なのが嬉しいですね♪
そうだ 京都行こう。より今熱いのはこのCM!「秩父」~まとめ~
筆者が「秩父」と聞いて、真っ先に思い浮かんだのがこの「西武鉄道」のCM…
だけど、昔はず~っと女優の「吉高由里子」さんが、このCMのイメキャラでしたよね~
どうしたんでしょうかね…!? スポンサーも若返りを図ったってことでしょうか…(笑)
このCM、よくできてますよね。見てるとホントに「秩父」へ行きたくなりますもの…
皆さんよくご存知だと思いますが、「秩父」って”栃木”とか”群馬”ってイメージありますが、ギリ”埼玉”ですからね~(笑) 十分な日帰り圏内にある訳です。
CM観たからっていう訳じゃないですけど、こんなに近くにある”関東屈指の観光名所”なのに、行かないのって絶対にもったいないですよ~。