芝桜の美しいグラデーション!!「羊山公園」へお花見に行こう!

「羊山公園」ってどこにあるの?アクセスは?基本情報あれこれ

 

羊山公園」は、埼玉県秩父市にある自然豊かな公園です。

最近テレビや雑誌で取り上げられる機会が増えたので、ご存知の方も多いかもしれませんね。

基本的には無料ですが、有料になる期間もあります。

 

公園内には駐車場があります。

しかしながら、繁忙期にはまず置ける確率は低いです。

近隣に臨時駐車場ができるので、そちらを利用した方がよさそうです。

 

 

また、渋滞必至ですので、それを考慮しておいた方がいいでしょう。

電車の場合は、最寄りの西武秩父駅や御花畑駅(芝桜駅)から歩いて20分くらいかかります。

 

住 所》埼玉県秩父市大宮6254・6267(羊山公園管理事務所)

入園料》一般:300円/一般団体(20名以上):250円/※中学生以下は無料

期間及び時間》芝桜見頃期間/有料時間:AM8:00~PM5:00

 

 

「羊山公園」でダントツの人気!「芝桜の丘」で芝桜を堪能しよう!

 

毎年4月中旬からゴールデンウィーク頃、「芝桜」が開花の時期を迎えます。

芝桜」に覆われた一面の丘は、「見事!」の一言です。

ピンク、紫、そして白の「芝桜」たちがグラデーションを織り成しています。

 

月並みですが、本当に、「芝桜」の「じゅうたん」のようです。

芝桜」のじゅうたんの間にある小路を散策すれば、春を体中で感じることができるでしょう。

その数40万株以上というから、圧巻の見ごたえであることは間違いありません。

インスタ映え重視の大人はもちろん、子どももその景色に驚き、感動することでしょう。

 

 

2019年は、4月12日(金)から5月6日(月・祝)まで、「芝桜まつり」が開催されます。

この期間は、「芝桜の丘」は有料となります。

この「芝桜」の芸術を作り上げるのにかかる手間と費用を考えたら・・・有料になるのは仕方ないですね。

一般300円、中学生以下無料ですので、それでも良心的かと思います。

 

 

 

「羊山公園」は「芝桜」だけ?いいえ!しっかり「羊」もいます(笑)

 

そもそも「羊山」と呼ばれていた由来は、戦前に綿羊の飼育をしていたからだそうです。

それにちなんで、「羊山公園」には「ふれあい牧場」があり、羊が飼われています。

 

ちょっと取って付けた感が否めませんが、「羊山」に羊がいてよかったです(笑)

のんびり過ごしている羊の姿に癒されます。

 

 

 

「羊山公園」は「芝桜」だけ?いいえ!ほかのお花も楽しめます!

 

羊山公園」では、ほかのお花を楽しむことができます。

芝生広場」では、ソメイヨシノや八重桜などの桜の木があるので、普通にお花見をすることが可能です。

 

 

こちらはレジャーシートを敷いて、ゆっくり鑑賞することができます。

お弁当や軽食を持ってきて、桜を見ながら食べるのもおすすめです。

 

また、「菖蒲田」では、花菖蒲を楽しむことができます。

紫と白の菖蒲が、とても日本的な風情のある景色を生み出します。ちょっと大人向きのエリアです。

 

 

春になったらぜひ「羊山公園」へ!家族みんなで春を楽しもう!

 

芝桜」はもちろん、きれいな花を楽しめる「羊山公園」。

余談ですが、「わんぱく広場」もあるので、子どもの欲求もしっかり満たすことができます。

 

 

さぁ~!春になったら、みんなで「羊山公園」へ行こう!