【旭山動物園】北海道ナンバー1の人気と知名度の動物園

こんにちは、今回は北海道ナンバー1の人気と知名度の動物園「旭山動物園」について詳しく解説いたします。

「旭山動物園」という名前は、北海道にお住まいの方も、北海道外にお住まいの方も一度は、テレビなどで聞いたことがあるのではないでしょうか。

ユニークな施設やイベントなどでも知られ、小さなお子様からご年配の方まで楽しめる動物園です。

北海道のみならず、日本全国から多くの方が訪れる人気動物園が、今回ご紹介する「旭山動物園」です。

これから旭山動物園に訪れる方は、本記事を参考にしていただけると幸いです。

本記事では、北海道民の私が「旭山動物園」の魅力やアクセス情報などを詳しく解説いたしますので、ぜひ最後までお読みいただければと思います。

記事内容

・旭山動物園とは
・旭山動物園の魅力
・旭山動物園詳細

上記3点について詳しく解説していきます。

旭山動物園とは

「旭山動物園」とは、北海道旭川市にある動物園です。
旭川市が運営する動物園で、正式名称は「旭川市旭山動物園」です。

園内では、世界各地の動物を間近で見ることができます。

北海道のみならず、全国的にも非常に有名で人気の動物園です。

北海道観光の定番スポットでもあるため、常に多くの方で、にぎわい、北海道民の方はもちろんのこと、北海道外の観光客の方も多くいらっしゃいます。

次に、旭山動物園の魅力を詳しく解説いたします。

旭山動物園の魅力

旭山動物園は、非常にたくさんの魅力に溢れる動物園です。

特に魅力的なポイントを、より詳しく解説いたします。

旭山動物園の魅力

・行動展示
・もぐもぐタイム
・こども牧場
・夜の動物園

行動展示

旭山動物園の魅力で、人気の秘密は「行動展示」です。

行動展示とは、動物本来の生態や動きを生かした展示方法です。
そのため、より自然に近い動物の動きを楽しむことができます。

特に人気なのが「あざらし館」にある「マリンウェイ」と呼ばれる円柱型の水槽です。
ここでは、円柱型の水槽内を自由に泳ぐ、あざらしを間近に見ることができます。

緻密に計算された「行動展示」を、ぜひ旭山動物園で実際にご覧ください。

もぐもぐタイム

旭山動物園に来たら「もぐもぐタイム」は、外せません。

もぐもぐタイムとは、飼育員の方が動物たちに餌をあげるイベントです。
もぐもぐタイムでは、動物たちのふだん、見ることのできない食事シーンを見ることができます。
また、飼育員の方の詳しい解説も聞くことができます。

スケジュールに関しては、当日朝に決定した後、HPまたは園内でご確認いただけます。
旭山動物園に訪れた際には、ぜひチェックしてみてください。

こども牧場

「こども牧場」は、お子様のための、大人気スポットです。

こども牧場とは、動物たちとふれあうことができる施設です。
施設内では、うさぎやモルモットなどのかわいい動物たちとふれあうことができます。

訪れた際には、ぜひかわいい動物たちとふれあい、癒やされてください。

夜の動物園

旭山動物園の夏の風物詩といえば「夜の動物園」です。

夜の動物園とは、1週間ほどの期間限定で、通常の営業時間より長く園内を開放し、夜間の動物たちのようすを見ることができるというイベントです。

ふだん、日中には見ることのできない、夜間の動物たちの姿を見ることができます。
また、日中に比べ、涼しく、落ち着いて楽しむことができると思います。

旭山動物園詳細

住所

〒078ー8205
北海道旭川市東旭川町倉沼

営業時間

9時30分〜17時15分(最終受付16時)

年度や期間によって開園・閉園ともに時間が変更になるため、事前に必ずHPなどでご確認ください。

入園料

・大人 1000円
・小人 無料

高校生以上は、大人料金で、中学生以下は、小人料金(無料)です。
また、旭川市民の方の割引や団体割引、年間パスポートなどもあるので、事前に必ずHPや窓口でご確認ください。

アクセス

お車の場合

旭川駅から約20分〜30分
札幌駅から約120分 (高速道路利用時)

無料の駐車場が完備されているので、非常に便利です。

バスの場合

旭川駅から約40分

旭川駅前から旭山動物園までの路線バスが運行されています。

札幌から旭山動物園に行かれる際には、札幌駅からJRや高速バスで旭川駅まで行き、旭川駅からバスがおすすめです。

HP

最後に

いかがでしたでしょうか?

北海道ナンバー1の人気と知名度の動物園「旭山動物園」でした。

今回ご紹介した以外にもたくさんの魅力がある動物園ですので、ぜひ訪れてみてください。

本記事をお読みいただき、少しでも「旭山動物園」に行ってみたいと思っていただけたら幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。