【紙書籍派】電子書籍ではなく、紙書籍が好きな理由!

こんにちは、今回は「電子書籍ではなく、紙書籍が好きな理由!」について詳しく解説いたします。

私の趣味は「読書」です。
多いときには、1週間で10冊ほど読書をします。

私が読書をする際は、すべて「紙書籍」です。
そんな“紙書籍派”の私が、紙書籍が好きな理由について解説いたします。

本記事をお読みいただき、ぜひ読書をする際の参考にしてみてください。

本記事では、読書が趣味の私が「電子書籍ではなく、紙書籍が好きな理由!」について詳しく解説いたしますので、ぜひ最後までお読みいただければと思います。

記事内容

・紙書籍が好きな理由
・おすすめ本

上記内容について詳しく解説していきます。

紙書籍が好きな理由

紙書籍が好きな理由について一つずつ解説していきます。

紙書籍が好きな理由

・質感
・共有
・所有欲
・出会い
・売る、譲る、処分する
・好きな本を好きなときに読める

質感

「紙書籍」は、紙ならではの“質感”が感じられます。

電子書籍にはない、紙書籍の最大の魅力といえば、やはり紙ならではの質感です。

紙書籍の「柔らかな雰囲気や温かみ」「ページをめくり読み進めていく感覚」などは、電子書籍では味わうことができません。

共有

「紙書籍」は“共有”できます。

紙書籍であれば、家族や友人と貸し借りをして、本の共有ができます。

共有することで、本で得られる知識や感動をギブアンドテイクできます。

所有欲

「紙書籍」は“所有欲”が満たされます。

自分の本棚に並んでいる本を見ると、電子書籍では感じることのできない“安心感”や“喜び”が感じられます。

収納スペースが少ないという方は、コンパクトな「文庫本」がおすすめです。

関連記事
【イチ押し】文庫本とは?文庫本のおすすめポイント!

出会い

「紙書籍」には“出会い”があります。

みなさまも、書店で目的の本を探しているうちに、別の興味のある本と出会い、購入したという経験はありませんか?
さらに、読んでみると自分にぴったりの本だったということもあると思います。

このような、書店での、うれしい“出会い”があるのも紙書籍ならではの魅力です。

売る、譲る、処分する

「紙書籍」は、手放す際に“売る、譲る、処分する”などの選択ができます。

電子書籍とは違い、紙書籍であれば、売る、譲る、処分するなど、手放す方法を選択することができます。

紙書籍は、考え方や環境の変化に合わせて、本の量を簡単に調節することができます。

好きな本を好きなときに読める

「紙書籍」は“好きな本を好きなときに読める”ことがメリットです。

紙書籍であれば、電子書籍化されていない作品であっても、電子書籍化を待たずに、好きなときに読むことができます。

電子書籍派の方も、読みたい作品が電子書籍化されていない場合は、ぜひ紙書籍も併用してみてください。

ここまで、紙書籍が好きな理由を解説したのですが、電子書籍も、すばらしいコンテンツですので、好みや利用シーンに合わせてご利用いただければと思います。

おすすめ本

おすすめの“紙書籍”をご紹介いたします。
電子書籍化もされている作品ですので、好みに合わせてお選びください。

おすすめ紙書籍

・アウトプット大全
・インプット大全

アウトプット大全

精神科医の樺沢紫苑さんの著書です。
「学びを結果に変える」
脳科学に裏付けられた「アウトプット術」が学べます。
図解されているため、非常にわかりやすく、どなたにでもおすすめです。

インプット大全

精神科医の樺沢紫苑さんの著書です。
「学び効率が最大化する」
上記の「アウトプット大全」の「インプット」版です。
こちらも同じく、どなたにでもおすすめです。

最後に

いかがでしたでしょうか?

「電子書籍ではなく、紙書籍が好きな理由!」でした。

みなさまも、ぜひご自身に合ったスタイルで読書をお楽しみください。

本記事をお読みいただき、少しでも紙書籍を手に取るきっかけになれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。