大自然に囲まれた日本最西端の地、与那国島
東京から約1,900キロ、沖縄本島から南西へ約509キロに位置する日本最西端の地、与那国島は周囲約28キロの島です。 台湾とは110キロほどしか離れておらず、年に数回、台湾の山並みが見えることもあるそうです。 荒々しい波…
東京から約1,900キロ、沖縄本島から南西へ約509キロに位置する日本最西端の地、与那国島は周囲約28キロの島です。 台湾とは110キロほどしか離れておらず、年に数回、台湾の山並みが見えることもあるそうです。 荒々しい波…
宮古島は、沖縄本島から南西約300キロ離れており、沖縄本島の約13分の1の面積で、サンゴ礁が隆起してできた島です。 沖縄の大きな島の中では、唯一川がなく大きな山もない平坦な土地にサトウキビ畑が広がっている島です。
久米島は、沖縄諸島でも最西端の島で沖縄本島から飛行機で約30分、沖縄本島西方向より100kmほど離れた場所にあります。 久米島は、琉球王朝時代から『球美の島(くみのしま)』とも呼ばれ、その風光明媚で美しい自然が人々を魅了…
南北に細長く沖縄県の有人島の中では、最北端の伊平屋島は、本部半島の北約40キロに位置し、サトウキビと稲作が盛んで八重山地方に次いで、2番目の生産高を誇っています。 別名「てるしの島」と呼ばれています。「てるしの」とは、古…
沖縄の旅のスタートは、那覇空港に到着後レンタカーを借りて那覇市内へと向かいました。 最初の目的地は、沖縄が琉球王国であった頃を垣間見ることのできる「首里城跡」です。 沖縄は、およそ140年前まで「琉球王国」として、独自の…
沖縄県本島と久米島との間に位置する渡名喜島。那覇を出発するフェリーで2時間で到着します。 渡名喜の集落は、100年以上前からあると言われている緑のふくぎのトンネル、白砂の道、路面より低く建てられた沖縄らしい昔ながらの赤瓦…