【ひまわりの里】北竜町にある北海道を代表する絶景!

こんにちは、今回は北竜町にある北海道を代表する絶景”「ひまわりの里」について詳しく解説いたします。

ひまわりの里では、広大な敷地いっぱいに咲く美しい「ひまわり」を見ることができます。
そのため「ザ北海道」の雰囲気を味わいたい方にはぴったりのスポットです。

また、訪れる時期によって「ひまわり」の違った表情を見ることができるのも魅力のひとつです。

そんな「ザ北海道」の雰囲気を味わえるスポット「ひまわりの里」について解説いたしますので、訪れる際の参考にしていただければ幸いです。

本記事では、北海道民の私が北竜町にある北海道を代表する絶景”「ひまわりの里」の魅力や情報について詳しく解説いたしますので、ぜひ最後までお読みいただければと思います。

記事内容

・ひまわりの里とは
・ひまわりの里の魅力
・ひまわりの里の詳細情報

上記3点について詳しく解説していきます。

ひまわりの里とは

ひまわりの里とは、北海道雨竜郡北竜町にある「ひまわり」の絶景を楽しめるスポットです。
「北竜町」=「ほくりゅうちょう」と読みます。

広大な敷地に広がるひまわりの「黄色い絨毯」は、まさに絶景です。
ひまわりの絨毯をバックに写真を撮れば写真映えすること間違いなしです。

ひまわりの里は、夏の北海道の雰囲気を存分に味わうことができるスポットです。

敷地内には、食事やお土産の購入ができる施設も併設されています。
また、毎年7月〜8月にかけて「ひまわりまつり」という人気のお祭りも開催されています。

ひまわりの里の魅力について、このあと詳しく解説いたします。

ひまわりの里の魅力

ひまわりの里の数ある魅力の中から、4点に絞って解説いたします。

ひまわりの里の魅力

・ひまわり畑
・ひまわりまつり
・ひまわり号
・ひまわり観光センター

ひまわりの里の魅力を一つずつ解説していきます。

ひまわり畑

ひまわりの里の最大の魅力は言わずもがな「ひまわり畑」です。

ひまわりの里という名前からも想像できるように「ひまわり畑」が一番の魅力です。
当たり前のように聞こえてしまうと思いますが、これほど広大なひまわり畑を見ることができるスポットは、なかなかないと思います。

ひまわりの里で、ぜひ夏の北海道の雰囲気をお楽しみください。

ひまわりまつり

ひまわりまつりとは、毎年7月〜8月にかけてひまわりの里で行われるお祭りです。

常設イベントでは「ひまわり迷路」「レンタサイクル」「ひまわり観光ガイド」などを楽しむことができ、日替わりイベントでは「ヒーローショー」「カラオケ大会」「盆踊り大会」などの多彩なイベントを楽しむことができます。

上記以外にもたくさんの楽しいイベントがありますので、ぜひチェックしてみてください。

ひまわり号

ひまわり号でひまわりの里を楽しく周ることができます。

ひまわり号とは、屋根付きの座席をトラクターに牽引してもらいながら、ひまわりの里を楽しめるサービスです。

ひまわり号は、大人500円、子ども300円で乗ることができ、走行中は、音声ガイドが流れるため、より深くひまわりの里を楽しむことができます。

小さなお子様からご年配の方まで、すべての方が楽しめるサービスです。

ひまわり観光センター

ひまわり観光センターでは、ひまわりの里ならではの食事やお土産の購入ができます。

「ひまわりソフトクリーム」などひまわりの里ならではの食事を楽しむことができ、また、お土産の購入もできます。

涼しい室内で一休みすることができますので、ぜひ訪れた際にはお立ち寄りください。

ひまわりの里の詳細情報

住所

〒078ー2511
北海道雨竜郡北竜町板谷143ー2

電話番号

0164ー34ー2082

ひまわり観光センター 8時〜18時
「ひまわりまつり」期間中のみの対応です。

営業時間

24時間入退場可能

園内は入場料無料です。
また、無料駐車場も併設されており、こちらも24時間入退場可能です。

アクセス

お車の場合

札幌駅から約100分〜120分(高速道路利用時)
旭川駅から約60分〜70分

JRの場合

札幌駅・旭川駅から約120分〜

札幌駅ー滝川駅ー北竜中学校ーひまわりの里
札幌駅からJR、滝川駅からバスと徒歩で向かいます。

旭川駅ー滝川駅ー北竜中学校ーひまわりの里
旭川駅からJR、滝川駅からバスと徒歩、滝川駅から先は、札幌駅から向かう場合と同じです。
札幌駅からと比較して旭川駅からの方が距離は近いのですが、バスの待ち時間を含めると同じくらい時間がかかります。

札幌駅や旭川駅からバスで訪れることもできます。

最後に

いかがでしたでしょうか?

北竜町にある北海道を代表する絶景”「ひまわりの里」でした。

夏の北海道を楽しむにはぴったりのスポットですので、ぜひ訪れてみてください。

本記事をお読みいただき、少しでも「ひまわりの里」に行ってみたいと思っていただけたら幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。