蔵王みはらしの丘ミュージアムパークでは蔵王の雄大な景色が楽しめます!
『蔵王みはらしの丘ミュージアムパーク』は、山形県山形市にあります。
”みはらしの丘”というのは地名です。
「山形市みはらしの丘」という住所と「上山市みはらしの丘」という住所があります。
同じ地名が二つの市にまたがっているのは、珍しいかもしれません。
その名が示す通り”見晴らしの良い丘”にあり、王の雄大な景色が楽しめます。
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蔵王みはらしの丘ミュージアムパークにあるはらっぱ館では、子供も大人も楽しめます!
『蔵王みはらしの丘ミュージアムパーク』には、はらっぱ館という建物があります。
※写真引用⇒https://ekoen.jp/10611
これはこじんまりとした建物なのですが、中にはココアなどちょっとした飲み物を注文して飲んだりすることができるスペースがあります。
また、子どものおもちゃや絵本が置かれているキッズルームもあり、小さな子ども連れでも安心して過ごすことができます(授乳スペースもあります)。
日によっては、マルシェが開催されていて、ハンドメイドの品物を買えたり、お得な値段で整体を体験できたりします。
さらに、プラモデルなどが展示されている棚もあり、特に男の子たちが興味津々で見ています。
蔵王みはらしの丘ミュージアムパークには芋煮スペースもあります!
『蔵王みはらしの丘ミュージアムパーク』はとても広大なのですが、その一角に「芋煮を作れるスペース」があります。
また、定番のバーベキューを楽しめるスペースもあります♪
芋煮会は山形の秋の風物詩です。
山形市では馬見ヶ崎川という川のほとりで芋煮会をすることが多いのですが、蔵王の雄大な景色を眺めながら芋煮会をするのも楽しそうですね。
蔵王みはらしの丘ミュージアムパークでは,様々なイベントが開催されています!
『蔵王みはらしの丘ミュージアムパーク』はとても広いので、イベント会場としてもうってつけです。
9月の末にはやまがた馬祭りが開催されました。
山形県の最上町という町から馬がやってきました。
2018年は台風の影響で祭り自体が中止となってしまったようですが、今年は晴天の下、大きな馬がひいてくれる馬車に乗ったり(1人600円でした)、小さな馬(大人気だったようで、午前の部の整理券はお昼前にはすでに売り切れていました)に乗ったりできるお祭りが開催されました。
馬祭りでは模擬店も出ていて、大フライパンで焼きそばを調理していたり、ザリガニやメダカ釣りなども体験できたりして、子どもたちも喜んでいました。
10月13日(日)には「第13回スーパーカーミーティング山形」の開催が予定されていたようですが、台風接近の可能性により中止となってしまい、残念です。
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住所、アクセス方法、営業時間、利用料金、駐車場の有無は?
『蔵王みはらしの丘ミュージアムパーク』
《住所》
〒990-2317 山形県山形市みはらしの丘二丁目32番地
《アクセス方法》
・東北横断自動車道酒田線(山形自動車道)を使う場合、山形蔵王インターから約10km。車で約20分。
・東北中央自動車道を使う場合、山形上山インターから約5km。車で約10分。
《開館時間》
・「はらっぱ館」は8:00~18:00、休館日は月曜日と年末年始です。
《利用料金》
・スケートパーク以外は基本的に無料。
《駐車場》
狭いですが、イベント開催時には近隣の会社の駐車場も使えるようになっていました。
《オフィシャル》
http://zao-miharashi.sakura.ne.jp/