2019年8月実施予定『第61回須崎まつり海上花火大会』
高知県須崎市で毎年8月の第1土曜日に花火大会が開催します。
花火の打上数は2,000発、来場者数は20,000人で、四国では唯一の二尺玉の花火が打ちあがる花火大会です。
二尺玉の他にも仕掛け花火や水上花火など、様々な花火を楽しむことができます。
2尺玉花火#須崎まつり pic.twitter.com/l9PcachsPk
— シークレット・ボート・サービスの中の人 (@angler48) 2018年8月4日
出店もたくさん出店していて、何を食べようか、どのゲームをしようか悩んじゃいます。
普通に花火大会を楽しむのも良いのですが、私がおススメするのは桟敷席です。
【高知新聞8月3日の朝刊から】
高知県須崎市で8/4「須崎まつり」 海上花火大会で交通規制https://t.co/Y153UJNr1D#高知新聞 #高知県 #須崎市 #須崎まつり #海上花火大会 #交通規制 #自衛艦一般公開 #はし拳 #ドラゴンカヌー大会 #ヨット体験航海 #ビアガーデン #夏 #お祭り pic.twitter.com/vWPZ14IYdh— 高知新聞 (公式)Kochinews (@Kochi_news) 2018年8月3日
『須崎まつり海上花火大会』はイベント盛りだくさんで港町が熱くなる!
さじき席は予約がいるのですが、1人3,000円で花火弁当付きで「生○ー○」又は「ウーロン茶」が1杯付きで、席を構えてくれます。
(※画像は昨年/2018年のものです)
さじき席は、ゴザが敷かれ、机まで構えてくれています。
お持ち帰りができる座布団が1人1人に配られ、さじき席利用者専用のトイレまで構えてくれているので、お祭りでよく見る、トイレの長い列に並ばずにトイレに行けるところが、子供連れにはとてもありがたかったです。
さじき席は花火が綺麗に、ど真ん中で見られる場所にあるため、とてもリッチな気分で花火を堪能することができます。
イスの席ではなくゴザに座ってみるので、寝転んで花火が見ることができます。飲み物も、さじき席の中で購入できるので便利でした。
出入りもチケットを持っていれば自由なので子供たちは暇をせずに遊びに行ったり、帰ってきたりと、楽しんでいました。
さじきせきは1テーブル6名が目安で、少人数の申し込みの場合は相席になる可能性があるので注意してください。
第60回須崎まつり海上花火大会 高知県須崎市 / 須崎湾海上 https://t.co/Rmowj2Kwro
スターマインなど約2000発の花火が次々に打ち上げられる高知県須崎市の花火大会。開催日時2018年8月4日(土)20:00~21:00
荒天の場合雨天決行(荒天時は8月25日(土)に延期) pic.twitter.com/OGz8mBXzua— Kawaii (@kawaii_us) 2018年7月29日
花火弁当は須崎産にこだわったお弁当でとてもおいしかったです。
どのタイミングで食べようか迷っちゃいましたが、はじめからお弁当が席に用意してあるので、好きなタイミングで食べられるのも良かったです。
さじき席は人気なので早めに予約することをおススメします。
『須崎まつり海上花火大会』は高知県内2位、四国4位の人気イベント
「須崎まつり海上花火大会」は二尺玉が上がるので、人気があるため、とても渋滞します。
昨夜岸壁通ったら謎の巨大物体があったから近づいたら…
二尺玉の打ち上げ筒じゃった_(┐「ε:)_
海上打ち上げだからこんな重装備固定してるのね
そんな二尺玉が打ち上がる須崎まつり海上花火大会は今夜20時〜( • ̀ω•́ )✧🎇🎆 pic.twitter.com/NQzYbMI5Ay— ラスタ(似鯨) (@lion253_2207) 2018年8月4日
花火が打ち上るのが20:00から21:00ですが、6時頃から人が増えるので、早めに行った方が良いです。
さじき席も6時から開場なので、少し早めに行って、出店をチエックしてから、さじき席に向かうと良いかもしれません。
「須崎まつり海上花火大会」は”須崎祭り”というお祭りのなかの1つです。須崎祭りというのは、3日間開催され、2日目がこの海上花火大会です。
1日目は、はし拳駕籠かきレースです。
ブログ更新したぬ~♪ ホゲットさんのSUSAKIどっとじぇーぴー*改 : 【322/1000】須崎まつり1日目のはし拳駕籠かきレースで仮装大賞ゲトしたおー https://t.co/kJtRNfQIGx pic.twitter.com/auaSFc16Pj
— 佐々木ホゲット (@hogget1122) 2018年8月11日
はし拳とは高知に伝わる、箸を使って数を当てあい、負けた方が「お○け」を飲むというゲームです。
駕籠かきレースは、商店街約1.2キロを手作りの駕籠をもち、仮装して歩きます。8か所の勝負場所で、はし拳をおこない、負ければ、「お○け」を飲むというレースです。
高知県須崎市の「須崎まつり」第35回はし拳駕籠かきレースに参加した友人たち。須崎市長と商工会議所会頭はこのレースのラスボスなのでまったりと待っておられました。レース後は友人がはし拳のルールを須崎の優しいおんちゃんたちより教わっていました:) pic.twitter.com/9ShFlsNoYS
— 武田真優子😸ねこセカンドハウスこむぎ (@aisu_dog) 2018年8月6日
「お○け」好きの高知県ならではのお祭りですね。
負けては飲み、挨拶で飲み、とにかく飲むレースなので、1グループ6人以上での参加というルールがあるようですが、少人数で挑まれるグループもいるようです。少人数はかなりきついようです。
1日目はこんな感じのアットホームなお祭りですが、県外の方も参加される方がいらっしゃるようです。
『須崎まつり海上花火大会』は激熱なイベント尽くしの3日間です♪
3日目はドラゴンカヌー大会があります。残念ながら、こちらはまだ見に行ったことがないのですが、参加者も応援者もかなり気合が入っていて、迫力があるそうです。
今日は、ドラゴンカヌー大会で3年ぶりに優勝できたし、昨日、釣って来たらガシラをさばいて汁と刺身と湯引きで食べたらめっちゃうまくて感動した❗今日は、最高や~😋 pic.twitter.com/I0kO0XItgT
— こうや(こ〜や)🐟 (@19Koya) 2016年7月27日
このように3日間いろんなイベントをやっているので、泊りで旅行に来てもあきないと思います。