【札幌市時計台】がっかり名所?がっかりではない理由!

こんにちは、今回は札幌といえばの超定番観光地「札幌市時計台」についてご紹介いたします。

札幌の観光地といえば「札幌市時計台」といっても、過言ではないほどの定番観光地です。

常にシーズンを問わず、多くの観光客の方で、にぎわっている人気スポットです。

しかし、一方でがっかり名所とも言われています。
ですが、決してそのようなことはありません。

本記事では、そんな「札幌市時計台」の魅力をたっぷりと詳しくご紹介いたしますので、ぜひ最後までお読みいただければと思います。

記事内容

・札幌市時計台のおすすめ理由
・入館情報、住所、アクセス

以上2点を詳しくご紹介していきます。

札幌市時計台とは?おすすめ理由は?

札幌市時計台とは?

北海道札幌市中央区にある歴史的建造物です。

正式名称は「旧札幌農学校演武場」で、国の重要文化財でもあり、約130年の歴史のある建造物です。(札幌農学校とは現在の北海道大学の前身です。)

札幌の有名観光地で、札幌旅行に来られた方なら一度は訪れる定番スポットで、常に多くの観光客の方で、にぎわっています。

また、アクセスが非常に良く、訪れやすいスポットでもあります。
アクセス方法などは、このあと詳しくご紹介いたします。

札幌市時計台のおすすめ理由

・超有名観光スポット
・国の重要文化財
・入館可能
・夜間ライトアップ
・アクセス

超有名観光スポット

札幌といえば「札幌市時計台」といっても、過言ではないほど、超有名観光スポットです。
札幌の紹介などでも、札幌市時計台の映像や写真がよく使用されています。
札幌旅行に「行った」と言うと、必ずといっていいほど「札幌市時計台には、行った?」と聞かれるほどの有名スポットですので、一度観光しておいても損はないはずです。

国の重要文化財

1961年に札幌市の有形文化財に指定され、さらに1970年には、国の重要文化財に指定されました。
国の重要文化財に指定されるほどの歴史ある素晴らしい建築物です。

入館可能

「札幌市時計台」じつは、入館ができます。
写真や映像で見る場合、外観のイメージが強いと思いますが、入館可能です。
建物は二階建てで、一階には、文化財コーナーや資料コーナーや売店があり、二階にはなんと「札幌市時計台」の当時の取扱説明書があります。
訪れた際には、ぜひご覧ください。
詳しい入館情報などは、このあと詳しくご説明いたします。

夜間ライトアップ

夜間には、時間限定でライトアップがあり、昼間の雰囲気とは、全く違う「札幌市時計台」を見ることができるのも魅力の一つです。
冬の雪降る「札幌市時計台」も雰囲気があって最高です。

アクセス

「札幌市時計台」は、アクセスがとにかく最高です。
旅行や観光でアクセスは、非常に重要なポイントです。
「札幌市時計台」は、札幌市の中心地に位置する札幌駅から徒歩約10分と非常に訪れやすい位置にあります。
詳しいアクセス情報などは、このあと詳しくご説明いたします。

入館時間・入館料金は?住所は?アクセス方法は?

入館時間

8時45分〜17時10分
最終入館は17時まで可能

入館料金

個人・大人
200円(高校生以下、無料)

団体・大人(20名以上)
180円

住所

北海道札幌市中央区北1条西2丁目

アクセス方法

「JR札幌駅」南口から徒歩約10分

市営地下鉄「大通駅」から徒歩約5分

最後に

いかがでしたでしょうか?

残念なことに、がっかり名所とも言われている「札幌市時計台」ですが、じつは、魅力たっぷりの観光名所です。

北海道旅行や札幌旅行の際には、ぜひ一度訪れてみてください。

きっと「札幌市時計台」の印象が変わるはずです。

本記事を最後までご覧いただき、ありがとうございました。