『富士急ハイランド』へのアクセスは「(高速)バス」がおすすめな理由
『富士急ハイランド』は、山梨県富士吉田市にあるテーマパークです。
自家用車の場合は、中央自動車道の河口湖ICからも、東富士五湖道路の富士吉田ICからも、降りて割と近くにあります。
電車の場合は、最寄りの富士急ハイランド駅から歩いておよそ10分くらいで到着します。
富士急ハイランドや河口湖へはクソ混んでる特急はやめて高尾発の直通211系で行くのが良い。1000番台固定だからボックス座席付きで3両でもガラガラだった。 pic.twitter.com/hrsVCSuSRL
— 菊池(3900億円) (@itoppppo) 2019年3月18日
車でも電車でも行けますが、富士急ハイランドの凄いところは、高速バスが充実していることです♪
東京都内各所(東京駅、池袋駅、羽田空港など)はもちろん、成田空港や横浜、静岡、名古屋、飛騨高山、そして大阪、京都、博多など、日本各地から高速バスが出ています!
”最寄りのバス発着地から簡単に利用できる”が、かなり”売り”になっていると思います。
気になる『富士急ハイランド』の営業日・営業時間・フリパ料金など…
休園日は不定休(木曜日に多い)で、開園時間も日によって異なりますが、だいたい午前9時30分から午後6時となっています。
2018年7月からは入園料が無料になったので、富士山観光をした後や御殿場でショッピングを楽しんだ後に、ぶらっと立ち寄って好きなアトラクションだけにお金を支払って乗る…といったことも可能です。
しかしながら、『富士急ハイランド』には魅力的な絶叫系アトラクションがたくさんあります。
特にコースターに数多く乗りたい人は、1回ごとに料金を支払うよりも、やはりフリーパスを購入するのがいいでしょう。
また、事前にWEBで購入できる”スマート絶叫優先券”なら人気のアトラクションがほぼ待ち時間なしで楽しめます♪(ただし、CLUBフジQ会員の登録とYahoo!JAPANのIDが必要)
お得なフリーパスは、大人(18歳以上)5,700円、中人(中高生)5,200円、小人(小学生)4,300円、幼児(1歳以上)2,000円、シニア(65歳以上)&妊娠している方2,000円です。
おひとり様に嬉しいシングルスマートフリーパス(全員共通)も5,300円であります♪
午後から販売(利用)開始の【アフタヌーンパス】
※閉園時間が17:00~18:00の場合…利用時間が13:00以降で大人2,800円、中人2,500円、小人2,300円、幼児・シニア・妊婦・障がい者1,500円
※閉園時間が19:00の場合…ご利用時間が14:00以降で大人3,000円、中人2,700円、小人2,400円、幼児・シニア・妊婦・障がい者1,600円
『富士急ハイランド』のアトラクションと言えば…絶叫系マシーン!?
天候によって運休になるアトラクションもあるので、行く予定がある人は、午前中の早い時間に行ったほうがいいと思います。
おすすめのアトラクションは”加速度世界一”を誇る、1.56秒で180km/hに達する「ド・ドドンパ」でしょうか。
近未来の雰囲気を醸し出した演出が、テンションを上げてくれます。180キロのスピード感も魅力ですが、世界最大規模ループでの大きな一回転は、一度体験する価値があると思います。
また、「ええじゃないか」もおすすめです♪
このコースターは、ブランコに乗るように足をぶらぶらさせながら乗ります。それだけで足がスース―し、コースターにされるがままです。
身体の中で、臓器がふわっとするような、変な感覚を存分に楽しみたい方におすすめです。
食後に乗るのはおすすめしません!胃の中の内容物が逆流してくる危険性があります!!(笑)
そして、最後は、富士急ハイランドに行ったら、「フジヤマ」は外せないでしょう。
やはり、富士山のおひざ元の遊園地ですので、富士山の名前の付いたコースターに乗らない手はないでしょう。
オープン当時から色あせないその姿は、まさにキング・オブ・コースターだと思います。コースターの王道です。
”絶叫コースター”なら、2011年7月に誕生した、建築費およそ30億円の大型ローラーコースター「高飛車(タカビシャ)」も忘れてはなりません!
「最大落下角度121度の最恐コースター」に乗って見られる世界とは、いったいどんな世界なのか…
是非、その目で、その体で体感して頂きたいと思います。
以上、『富士急ハイランド』の”4大コースター”をご紹介しました♪
どれもこれも”絶叫系マシーン”では超・超おすすめなコースターなので、是非一度は乗ってみてください!できれば「全部」…
「東京ディズニーランド」や「USJ」もいいですけど、晴れた日は日本一の山「富士山」を拝みながら乗れる絶叫マシーンもいいものです。
『富士急ハイランド』違った意味での”絶叫”もおススメです♪(笑)
「絶叫系」として有名な”4大コースター”をご紹介した訳ですが…
『富士急ハイランド』と言えば、もう一つ忘れてはならない「絶叫」(絶凶)がありました。これです!
たった2つめのリタイア扉から出た腰抜けです((´д`)) ブルブル…
まーじでむり(`;ω;´)ブワッ#富士急ハイランド#絶凶・戦慄迷宮 pic.twitter.com/XznWYsh0jA
— phararis (@phararisYK56) 2019年3月19日
あまり”需要”はないのかなぁ~ということと、筆者自身がこの手(ホラー系)が苦手なので、ついうっかり紹介するのをスルーしてしまいましたw~( ´艸`)
『超・戦慄迷宮』は2003年7月に開業した≫世界最大級のお化け屋敷≪です。(現在は『絶凶・戦慄迷宮』)
もともとはイベントとして行われていたアトラクションだったのですが、その人気ぶり!?に常設化されました。
当時、歩行距離が世界一長いお化け屋敷としてギネスブックに認定された過去があります。
※関連記事(こちらの記事も是非ご覧ください)
⇒https://scramble-weblog.work/fuji-q_highland